蘇州でポスター発表したとき、相手の話を聞くのが右耳か左耳かでリスニングにかける労力が全然違った。
ポスターに向かって左側に立つと、左半身がポスター側、右半身が客側に向くので、お客さんの質問は右耳から入る。そのときは自分でも何かが降臨したのかと思うくらい、相手の話が理解できたんだよね。
で、ポスターに向かって右側に立ち、左耳で相手の話を聞いたときは、理解できなさすぎて冷や汗かいた。
なんだろう、音量は同じくらいなので聴力自体は変わらないと思うんだ。
音としては聞き取れても、言語として認識されないというか。
気になって、帰国してから敢えて左耳だけにイヤホン刺して動画見たりしたんだけど、日本語でもやっぱりちょっと違和感があるんだよね。聞こえるんだけどわかりづらい。英語の方が顕著だけど。
そういえば電話の受話器を当てるのも右耳だな。利き手が右だから右手で受話器とってそのまま当ててるだけかもしれんけど、メモを取るときも受話器を左手に持ち替えて右耳に当てるか、右肩で挟むか、いずれにしてもあまり左耳で聞くことはない気がする。
4 件のコメント:
へぇ、なるへそ、利き耳かぁ。面白いね。
うむ。君の利き耳はどっち?
うーん、鼻w
鼻が利くのはよいことだ!
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