2011年7月29日金曜日

親譲りの無鉄砲で。

言っちまった。とうとう言っちまった。

「発言内容が正しいか否か」と「それを発言するのが正しいか否か」が全く関係ないことくらいわかってる。
わかってるよ。
わかってるんだけどね。

いやでもあの状況では言わざるを得なかった。急用を思い出して逃げれば良かったのかもしれないけど、それはそれで卑怯だと思うし。

常に中立の立場で、一歩引いた位置をキープしつつ状況を冷静に客観視し、かつ誰にも恨まれずに信頼関係を保つ、そういう人に私はなりたい。
無理だったけど。

でもラボ在籍年数でいったら上から3番目、しかも誰に雇われているわけでもないオーバードクターの私、だからこそできることや言えることがあると思うのよね。これだけ長く居座ってるのにペーパーの一つも書けてない私の、ラボに対するせめてもの貢献だと思っていいよね。

うん、私は間違ってない。たぶん。

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