ユザワヤで良さげな柄の生地を見つけたので、我が家の烏玉さんと青丹さんに色違いのドレスを縫いました。
良さげな柄というのは、絵がかわいいのはもちろんなんだけれども、何より重要なのは細かいこと。
人形の洋服に使う面積は小さいので、大きい柄だと何の絵なのかわかんなくなっちゃう。
でも、この布柄は良いんだけど、すごく分厚いのね。
J-dollは人間の1/6サイズなので、布の厚みが相対的に6倍になっちゃうのよ。
ヨークの繫ぎ目のところなんか、最大で
・リボン
・白フリル
・白ヨーク
・柄フリル
・柄フリル
・上身頃
と6枚重なってるからさ。手縫いでごり押ししたけど。
まあ、型紙から自分で起こしたわりには、それなりに見られる仕上がりで満足満足。
あとやっぱり2体で対の作品は「対だ!素敵!」というところに目がいって、個々の粗が目立たないので良い。
AKB48がみんなかわいく見えるけど、一人一人になると十人並なのと同じ原理。
本体ドレスだけでけっこうモチベーションが尽きかけてたけど、やっぱりヘッドドレスもつけて正解だった。
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