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2016年5月24日火曜日

「軍艦『伊吹』の建造」5

5. 暗部

みんなで楽しくフネをつくりました。

では終わらないのがこの作品。

激務のせいで睡眠時間が全く取れず、ヒロポンが手放せなくなっていく主人公。
ヒロインを完全なる「部品」とするために、薬(これもヒロポン?)を使おうとする大人。
身体の一部をフネに捧げた穂村。
フネ建造に際して決してゼロにはできない死亡事故や重篤な健康障害。
フネはヒトを喰わずには完成しない。

そういう暗部も丁寧に描いているからこそ、この作品は立体的なんだと思う。



6. おまけ

アケミさんがカナメさんと結婚してホムラになっていることにニヤニヤ。
アケミさんの思いがパラレルワールドで遂げられたのだね。おめでとう。

穂村くんの来歴は、書籍化に際して加筆されたものかもしれないけど、もし初出の2011年夏からあったのだとしたら、驚異的なスピードで作品が書かれたことになる。
だって元ネタのまどマギが放送されたのは2011年1月〜3月。
特にアケミさんとカナメさんの因縁が明らかになるのは物語の最後の方で、しかも東日本大震災のおかげで最後の2話が放送されたのは4月以降だった。
だからこのネタが初出時からあったなら、ものの数ヶ月でこの大作が書かれたことになる。
しかも被災しながら。
原稿のデータは津波に持ってかれなかったってことかな……それにしたってすごい。

「軍艦『伊吹』の建造」4

4. ヒロインが魅力的

以下盛大なネタバレなので、未読の方注意。

本作に女性キャラはほとんど登場しない。
せいぜい行きつけの食堂の女将と、そこの看板娘。各自の奥方。その程度。

フネづくりは男の現場。
風の中のすばる、砂の中の銀河。
女子供に用はない。
この作品にヒロインはおらんのだな……いや違う。フネだ。軍艦『伊吹』そのものがヒロインなのだ。

と思ってた。思ってたのに。
残すところ4割を切ったあたりでにわかに登場したよ!ヒロインが!人間のヒロインが!
え、今?今からヒロイン出すの?マジで?

しかもそのヒロイン、

・女子高生(女学生)
・なのに海軍所属、階級は准尉
・理由は彼女の神通力が、厳しい戦局を打開する可能性を秘めているから

もう、典型的ヒロイン。ヒロインの属性盛り合わせ。

この作品はファンタジーであると前述したが、それは魔法使いや宇宙人が出てくるという意味ではない。
架空の巨大軍艦、巨大対空砲に寄せた「男のロマン」という意味でファンタジーと言ったのだよ。

しかしそうか……これまで綿密な考証を重ね、存在しない鎮守府、存在しない軍艦を、史実と見まがうリアリティで描き出していたのに……「魔法系ファンタジー」にしちゃうんだ……。

と不安に思ったのも束の間、このヒロインがなかなか良い。作品にうまく馴染んでいて、苦しい戦局・資材も人手も足りない現場、という終盤のつらい状況をふっと柔らかくするんだよね。

昔読んだ「鉄塔 武蔵野線」という小説を思い出した。
日本ファンタジーノベル大賞受賞作で、映画化もされている。主演は子役時代の伊藤淳史。
この作品、小学生が送電線を支える鉄塔をひとつひとつ観察しながら、その源泉である発電所を目指すという実に地味なストーリーで、ファンタジー感の欠片もない。
でも最後の最後で、この作品がなぜ「ファンタジーノベル大賞」なのかわかるような、大どんでん返しがある。

そんな感じで、「軍艦『伊吹』の建造」の突然のファンタジー転向もこの作品のおもしろさを邪魔しない。
むしろ、中盤から終盤にかけて物語の良いスパイスになっている。
まあ大型対空軽巡洋艦も超巨大対空砲も言ってしまえば魔法みたいなファンタジーだし、「神通力少女」が登場したくらいでガタガタ言うのは野暮かもしれん。

男だらけの環境に突如舞い降りた天使系ヒロインは「ありがち」であるし、私はそういうヒロインにイラッとすることが多いのだが、不思議とこの作品にはイラっとしない。
なんでかなぁ、といろいろ考えたんだけど、今のところの答えは

(1) 登場人物の誰一人としてヒロインに性的な要求をしない。
(2) 著者もヒロインに性的な要求をしない。

ってとこかな。
ロリコン大国日本において、「女子高生」を性的対象視しないフィクションは極めて稀と言わざるを得ない。
しかし成人男性が自分の歳の半分以下の少女を(プラトニックであれ)性的対象視する様は、リアルでもフィクションでもキモい。
表現の自由は担保されるべきだし、その創作物によって直接の害を被る児童が存在しないのはわかる。
でも世に溢れる「子どもを性的対象視する創作物」が、子どもを性的に消費することを肯定し、助長することを、製作者は自覚すべきだと思う。

最近気になったのが「僕だけがいない街」。すごくおもしろかったんだけど(原作未読)、アラサー男性の主人公とバイト先の女子高生の関係には引っかかった。なにかと主人公にかまいたがる女子高生を、主人公は「うるさい女」と煙たがるんだよね。うるさいガキ、じゃなくて、うるさい女。別に「女」呼ばわりしたからって、主人公が女子高生によからぬ想いを抱いていることにはならないのだが、主人公にとって女子高生は「子ども」ではなく「女」。そして案の定、アラサー主人公と女子高生は恋愛っぽい関係になる。実にキモい。

話を軍艦伊吹に戻す。
妻帯者である主人公はもちろん、周囲の成人男性の誰一人として、ヒロインを女扱いしない。徹頭徹尾子ども扱い。またヒロインも周囲の成人男性に対してセックスアピールをしない。ヒロインの言動を性的に解釈するバカがいない。実に尋常な職場環境である。

作品の成人男性がヒロインを性的対象視しないのは、著者がヒロインに性的な役割を要求していないからだと思う。
特徴的なのが、ヒロインの外見的描写がほとんど無い点。
素人作品やラノベにありがちなのが、とにかく筆を尽くしてヒロインの美しさを描写したがること。
著者の脳内には超絶かわいい萌えイラストがあり、「みんな!ぼくのかんがえたさいきょうのヒロインを見てくれ!」と言わんばかりに書きまくる。
目が大きいの、それが好奇心でキラキラしているの、透き通って青みがかっているの、髪は黒よりもなお黒く艶やかだの、小柄で華奢なのにおっぱいが立派だのなんの。

そういうヒロインの描写が本作には無い。でも、たとえば
「髪は切れとは言わないから、まとめて服の中にいれて首にタオルを巻きなさい」
という主人公のセリフでヒロインが長髪であることがわかる。
主人公らが頻繁にヒロインの頭をポンポンと叩くことで、ヒロインの頭が叩きやすい位置にある、おそらく平均以下の身長であることがわかる。まあ高身長でも叩けないこたないけど。
そして「フネの部品」として『伊吹』に乗り込むのに、顔面の美醜は関係ない。だから言及しない。

美醜が言及されていないからといって、読者があえてブサイクを想像することはあまりないだろう。
ヒロインは概ね、「ブス」の記述が無い限り「美人」である。
「ぼくのかんがえたさいきょうのヒロイン」を押し付けるのではなく、読者に各自の「ヒロイン」を想起させる。これはマンガやアニメにはできない、文章独特の表現方法だと思う。

ヒロインに「著者の理想の女」であることを要求しない。描写は最小限にとどめ、あとは読者に任せる。
実に潔い。

余計なセクシャリティを省いたことにより際立つのが、ヒロインの巫女性。
私はセックスシンボル*としてのヒロインにはイラっとするのだが、シャーマンとしてのヒロインは大好物。なにせ中二病だから。
(*幼児性を性的魅力に数えているタイプのヒロインが生理的に無理。峰不二子みたいのは好き。)


しかも少女の「特別感」を持ち上げ過ぎないところにリアリティがある。
つまりその少女は特殊な血を引く者でも、世界で唯一の異能者でもないんだよね。
とある新型機器を扱うのが「今のところ」一番うまい少女。
新型機器の性能が確認され、『伊吹』以外のフネにも搭載されることになれば、誰でもコントロールできるようヒトの訓練とキカイの開発が双方進められることになるだろうが、今回『伊吹』に試験的に搭載するにあたっては、最も安定して結果を出すことができる少女を「とりあえず」乗せる。
このギリギリのラインが私好み。
そしてシャーマンの能力として外せないのが「人外との交感」。
洋の東西を問わず神と交感する巫女。FFでは幻獣と交感する召喚師。
今作のヒロインが交感するのは「フネ」そのもの。
フネが昔から「女性」であることを考えれば、『伊吹』の進水と同時にひょっこり現れた不思議な少女は「『伊吹』の化身」と言えるのかもしれない。
本当にうまくできている。

どうやらこのヒロイン(及び軍艦『伊吹』)は、別の著者によって書かれた前作に登場するらしい。
前作と言っても物語の時系列としては本作の後。本作で建造された『伊吹』が海戦で活躍する様を描いたのが前作。おそらくヒロインも得意のエレクトリック神通力を駆使して奮戦するんだろう。そっちも読んでみたいな。

で、人間のヒロインを登場させながらも、「主人公にとってのヒロイン」はやっぱり軍艦『伊吹』なんだよね。そこにうるっときた。

「軍艦『伊吹』の建造」3

2. 日本語が美しい

何の違和感もなく、どこにも引っかかりを感じず、すーっと頭の中に入ってくる文章。
これ簡単なようでいて、かなり難しい。
私には書けない。
扱っているテーマがテーマだけにいかつい文体になりそうなものだが、とても柔らかくて読みやすい。
そして情景描写がものすごくうまい。
情景描写を「頭の中にある美麗なアニメ映像を文章で説明するぞ!」と勘違いする素人やラノベ作家は多いが、彼の文章は違うんだよね。
気負いがないというか、自己陶酔してないというか。
外連味のない素朴な文章なんだけど、それが何の抵抗もなく頭の中に入って、鮮やかな映像として再構成される。
何が違うのか、どうしたらそんな文章が書けるのかわからない。
説明し過ぎないのが良いのかな。行間を読ませる技術というか。

樺太の凍り付くような寒さ。
ぞっとするほど巨大な主砲。
事故の臨場感。

なんかこう、五感に訴える文章だった。



3. わかりやすい

扱っているテーマがテーマだけに、少々難解なこの作品。
でもリアリティを保ちながらこれ以上わかりやすく書くのは無理だと思う。

登場人物が多すぎる。日付や場所が飛び飛びになる。
いくら易しい日本語で書かれているからって、「正式な文書」は当時風の、漢字とカタカナのみで構成されており、目がシパシパしてくる。数値や単位も多く、しかも当時の表記で書かれているのでとっつきにくい。

ので、正直読み飛ばしてる。すまん。
いや、あれだよ、エヴァのオペレーションルームの緊迫したやり取りを一言一句聞いてるかい?聞いてるか、そうか。
マンガの「アベシ」とか「ヒデブ」とかを一言一句逃さず音読するかい?読むか、そうか。
まあ私はそれらと同じように、雰囲気を掴むだけにとどめて、テンポ良く読み進めることを優先した。
書き手にとってその数字は、その表記法は、綿密な考証によって練り上げられた大切な大切なデータなのかもしれんが。
ごめん、そこまでフォローできてない。

というわけで私はこの作品を「わかっていない」のだが、なぜかわかった気になっている。
それはこの作品には太い軸が存在し、時間や空間が飛ぼうが、上司がコロコロ変わろうが、命令文書や数字の意味がイマイチ分からなかろうが、物語の内容が一切ブレないのでちゃんとついていけるからだと思う。

大型対空巡洋艦『伊吹』が計画され、建造され、そして主人公の手を離れるまでの物語。
『伊吹』建造を通して主人公が見てきた第二次世界大戦。

作品の内容はそれだけ。

大風呂敷を広げ過ぎない。過不足のない、簡潔な内容。
だから細かいことがわからなくても、迷子にならない。

あと、すごくシンプルだけどうまいなぁと思ったのは、場面が転換するたびに「日付・場所」が同じフォーマットで本文外に表記されること。
日付・場所の情報を読者に与えずに場面がポンポン飛ぶ文章が難解なのは当然だが、その情報が本文中にあるのも結構探しにくい。
今読んでいる部分だけなら把握できるが、「あれ、なんで主人公は東京に来たんだっけ?」「いつから東京にいるんだっけ?」となったとき、インデックスのように表記されている「日付・場所」はすごく便利。作品の理解の助けになった。

それから巻末の簡易年表。
本文は場面転換が多く、数ヶ月から一年近く開くこともある。
章が変わるたびに上司の名前が変わり、戦局が変化し、主人公たちの置かれた状況も変わる。
それがわかりにくさのひとつではあるが、しかしその間を連続的かつ冗長な文章で埋めればわかりやすくなるのかというと、それも違う。
ここで役立つのが簡易年表。本文の「点」を簡易年表の「線」で繋ぐ。

「日付・場所」のインデックスと簡易年表のおかげで、私は「わかりにくい」作品をわかったような気になれた。まずは主人公、一(にのまえ)君がいつどこにいて何をしているのかさえ分かればOK。

「軍艦『伊吹』の建造」2

前の記事では簡潔にと言いながら随分冗長な文章になってしまったが、ここからはさらに冗長に。

1. リアリティがすごい

どこまで史実で、どこからフィクションなのか全くわからない。
むろん、私が浅学のため史実をよく知らないというのも大きいんだけど。
浅学過ぎて「へー、樺太にも鎮守府があったんだー」なんて信じてしまったじゃないか。
いや、私を嗤うのは待って欲しい。なにも
「むかしむかし、樺太には旧日本海軍の鎮守府がありました。」
って書いてあったのを鵜呑みにしたわけじゃない。
樺太に鎮守府が創設されるに至った背景、樺太ならではの苦労(冬は流氷で固まるから砕氷艦に航路を開いてもらわないと動けないとか、冬期は屋外の作業ができないため工期の短縮はほぼ不可能とか)、鎮守府ができたことで栄え、戦争状態に入ったことで活気を失う豊原の様子が、まるで見てきたように描かれているんだよ。

今でもどこからフィクションなのかわからない。
造船施設があったのは本当なの?砕氷艦はつくってたの?
大泊飛行場はあったの?それもフィクションなの?
そもそも大型対空軽巡洋艦『伊吹』はフィクションなの?
フィクションなら、扉絵の110号艦の図は既存の資料ではなく完全自作なの?
B67計画は?一応そういうものはあったの?それともBも67もテキトーにつけたの?

わけがわからないよ……

前作(同じく『伊吹』を描いた同人作品。著者は別。)を読めばわかるのかな……わかんねーだろうな。

というわけで、途中から「全部フィクション。この作品はファンタジー。」と割り切って読むことにした。

でもこの作品の中にも確実に「フィクション」ではない部分がある。
それは「フネのつくり方」。
計画、設計、模型を使った試験、艤装の開発を担当する他機関との連携、原図おこし、盤木の組み立て、ぎょう鉄、溶接、進水、海上での建造、艤装、種々の試験、そして竣工。このほかにも数多くの工程があり、その全てに各分野のスペシャリストや、この道何十年のベテラン職人が携わり、数えきれない人々の力でひとつのフネが完成する。

艦これだったら戦艦大和ですらせいぜい8時間、バーナーで炙れば一瞬でできちゃうのにな!

それをマニアがマニアの言葉で説明するのではなく、私のようなズブの素人にもわかる平易な言葉で、懇切丁寧に、嫌味なく解説してくれる。それも単なる箇条書きではなく、フネづくりに携わる人々が実に生き生きと、体温を持ったユーモラスな人間として描かれている。

喫水下の隔壁ができてくると、おいそれと移動できなくなり、担当箇所に弁当を持ち込んで一日籠城を決め込む者も少なくない、とか。
進水は後ろ向きですべり台を降りるように、艦尾から海に入るが、その際海に入った艦尾が浮力を受けて浮くため、まだすべり台の上にある艦首がすべり台に押し付けられる形になる。そうなると艦首は細くて脆弱なので、破損してしまう。だから進水時はあえて艦尾を重くして浮きを防ぎ、艦首が破損しないようにする。とか。

学んだ。

「軍艦『伊吹』の建造」1

友人が一昨年出版した著作を去年購入し、先日読み終わった。
作品自体の初出はコミケのC80?だったそうで、ぐぐったら2011年8月とのこと。
って、ちょっと待って。その友人は東日本大震災時、石巻の沿岸部にお勤めで、自宅から職場から新車から全部流されたと聞いたんだが。そのわずか5ヶ月後に著作物を出品ってこと?すごすぎる。

そういうわけで、5年前の作品に対して今さら感満載だけれども、感想を書く。
まずは簡潔に。



「風立ちぬ」の10倍面白い。(ジブリアニメの方。原作未読。)



作品の面白さを説明するのに他作品をsageるのはあまり品の良いものではないし、褒められた方も気分は良くないと思うんだけど、簡潔にしようとすると私はこういう言い方しかできんのだ、すまん。

なぜ「風立ちぬ」を引き合いに出したかというと。
「軍艦『伊吹』の建造」というタイトルがタイトルなので、軍艦に興味のない人はまず手に取らない作品なんだよね。たぶん。
私も読む前は、軍艦伊吹の建造に関する研究報告的なものかと思ってた。
だから2011年夏は彼のSNSにコミケや著作に関する日記がアップされていたはずだし、飲み会でも話題に上ったはずなのだが、全く記憶にない。関心がなかったから。すまん。

でも実際本作はまごうかたなき「小説」だった。
それも軍艦マニア向けのニッチな作品ではなく、「大衆小説」だった。

「風立ちぬ」は零戦とかよくわからん、戦争モノは暗いし怖いから苦手、という私でもすごく楽しめた。主人公らの職人魂・研究者魂に胸打たれたし、ユーミンの「ひこうき雲」にのせてエンドロールが始まったときには号泣したし、ジブリアニメの中でも最も好きな作品のひとつ。
しかし「軍艦『伊吹』の建造」はその上を行く。

たとえるなら、「風立ちぬ」の舞台を空から海に移し、カプローニと菜穂子をばっさりカットした上で、その尺を全て「仲間と議論しながら零戦を開発するシーン」に充てた感じ。

おもしろそうでしょ?おもしろいんだよ。
同級生の欲目ではなく、同人作品の「わりには」よくできているでもなく、本当におもしろかった。

2015年10月23日金曜日

保険の噺

先日夫と一緒に、生命保険会社の人(A氏)の話を聞いてきた。 
A氏は夫の上司の保険担当者で、夫上司に「顧客になってくれそうな人を紹介してくれないか」と持ちかけ、そこで「新婚・子梨・保険とか老後資金とか考えてなさそう」な我々を紹介されたらしい。 

私は金にはめっぽう疎いので、保険の基本的な仕組みを教えてくれ、考えるきっかけをくれたA氏には感謝してる。 

けどうさんくさい。 

A氏「生命保険は掛け捨て型、定期型、終身型に大別され……(解説)……で、奥様、どの保険が好きですか?」 
私「は?」 
A氏「あるいは、どの保険が嫌いですか?」 
私「?」 
A氏「女性は掛け捨て型が嫌いという方、多いんですよ。かけたお金がムダになるから。そして終身型が好きな方が多いんです。今回私がおすすめしたいのもこの終身保険で……」 

なんかイラっとした。 
好き嫌いって何だよ。 
女子はコラーゲンとヒアルロン酸が大好き☆ 
ってノリで保険を語るなよ。 

A氏「こちらの終身型の生命保険ですと死亡時に○○万受け取れ……利率が云々……65歳には○○万円受け取れます。またウズベキスタンに行けちゃいますよ!」 

老後資金の積み立てを兼ねた終身保険なのに、なんで海外旅行で散財しなきゃならんのだ。 
ちなみに私はウズベキスタンに行ったなんて一言も言ってない。事前に夫がA氏に話したんだろうし、別に構わないのだが、それで「俺知ってるんだぜ」ってドヤ顔されてもな。 
「海外旅行」と言えば目の色を変えるタイプの旅行好きではないのだよ、私は。 
っていうか、なんでまたウズベキスタンに行かなきゃならんのだ。世界にはまだまだ行ったことのない国、行きたい国があるのに。 

その日は商品の説明だけだったので、後日ほけんの窓口に行って他社との比較をしてもらった上で、ひと月後に再びA氏と面会したんだけど。 
ほけんの窓口に行ったと話した後のA氏は感じ悪かったなー。 
余分な知識のない若夫婦を丸め込んで契約させる当てが外れて憤慨したのかもしれんが、ほけんの窓口に行ったからって「余分な知識」がないことには変わりないんだから、丸め込んで契約させる余地は充分にあるはずなんだが。ああいう態度はいかんよな。逃がさなくていい客を逃がしてしまう。 

で、終身型生命保険を契約させるのは諦めたのか、急に終身型の個人年金を提案してきた。その売り文句もまたうさんくさい。 
A氏「老後に備え○○万円貯めたとし、退職後月々○○万円使っていくとしたら10年後には2/3に、20年後には1/3に、残高がどんどん目減りしていく。例えば残高が1/3になった貯金を、あなたは今まで通りに使えますか?不安じゃないですか?」 
私「確かに。」 
A氏「減らない貯金があったら良いと思いませんか?」 
私「?」(眉にツバを塗り塗り) 
A氏「そんなあなたにお勧めなのが終身型の個人年金。これはね、言わば『減らない貯金』なんです。」 

「死ぬのが先か貯金が尽きるのが先かのチキンレース」と、「死ぬのが先か元取るのが先かのチキンレース」の違いだろ。一応確立したシステムだろうに、不必要にうさんくさい紹介の仕方すんなよ。円天かよ。 

夫よりも私に向けて
「掛け捨ては金のムダ、終身型生命保険で賢く貯金!」
「65歳で○○万円受け取れちゃう!優雅な老後ライフ!海外旅行三昧も夢じゃない?!」
「いや、やっぱり年金型!減らない貯金で死ぬまで安心!」
みたいな煽り方をするのは、けっこう妻側がバラ色の老後を夢見て保険契約に乗り気になるからなのかね。受取人が妻だとしても、夫が加入し夫が支払う夫の保険なんだけどな。 

あと女性は妊娠する前に女性向け医療保険に入った方がいいもの? 
A氏やほけんの窓口、はては結婚式場選びのときに行ったゼクシィ・ナビにまで勧められたんだけど。 
そりゃ保険屋は勧めるだろうし、ゼクシィ・ナビだって保険屋からマージンもらってるから、勧めるのは当たり前で。 
でもあんまり友達との会話で気軽に出せる話題でもないから、どのくらい必要なのかわかんないんだよね。 

もともと医療保険に入るつもりなら、妊娠前の方がいいのはわかる。通常の医療保険の保証内容に加え、妊娠出産時のいろいろにも対応してくれるからね。妊娠してからだと、妊娠出産時の対応は受けられないんだか、保険料が跳ね上がるんだか、保険に加入できないんだか忘れたけど、とにかくどうせ入るなら妊娠前が良い。 
でも「子ども作るなら医療保険に入るべき」ってのはどうなのかな。 
妊娠出産には健康保険はきかないものの、出産一時金で42万(だっけ?)はもらえるし、流産や帝王切開等の手術費用には当然健康保険がきく。 
もちろん自己負担額は少額とは言えないが、医療保険の保険料を考慮に入れるとどっちが安く済むのかわからんのだよな。 
入ってる人、入ってない人、意見求む。

2015年8月24日月曜日

改名

そんで晴れてうちの子になったモンカダさんを改名します。
ついでに元々うちの子のプロムナード改め燿子さんも再度改名します。
いや、「凝った中2ネームは恥ずかしいからやめよう」と思ってナチュラルな名前にしたんだけど、リアル友人と被りまくりで、SNSなどで紹介する時に気まずいと言うか、恥ずかしいんだよな。
だって、友達が人形に自分の名前つけてたら、ちょっと気色悪いもんな。

そういうわけで、今回は絶対誰とも被らない、激痛中二ネームを練りました。練りましたとも。

プロムナード改め燿子改め烏玉さんです!ドンドンパフパフ〜♪


モンカダ改め青丹さんです!ドンドンパフパフ〜♪


よろしくね!


うん、やっぱ二体並ぶと迫力が違うわ。一体もいいけど、対になるとまたグッと来るね。

中二らしく、名前の由来を。
「烏玉」「青丹」どちらも、和歌の枕詞で色を表すもの。

烏玉:「ぬばたまの」は黒、髪、夜などにかかる枕詞。「ぬばたまのように黒い」の意。「ぬばたま」はヒオウギという植物の実で、もちろん黒い。

青丹:「あをによし」は奈良、国内にかかる枕詞。意味は諸説あるらしく、軽くググったところでは「『青丹』の産地である奈良」とか「『青(緑)』や『丹(朱)』で彩られた美しい奈良」とか。「青丹」は孔雀石を粉末状にした顔料(岩絵具)で、色は岩緑青(マカライトグリーン)。

というわけで、各自の髪色と対応させてみた。
黒髪の烏玉さん。緑髪の青丹さん。ふふふ。

あれだな、中二というか、長野まゆみの世界だな。

Happy Birthday

頑張った自分への誕生日プレゼント届いた!



またドール!
J-doll シリーズ(グルーヴ社)の ”Carrer de Montcada” 略してモンカダさん。
前から欲しかったのよ〜三年越しの片想いなのよ〜。

モンカダさんを見つけた2012年は一人目の” Promenade des Anglais (プロムナード)をお迎えしたばかりというのもあって、「いやいや、あれもこれもと手を出して散財するのは良くない」と自制したんだよね。
私は人形の服作りが好きなんであって、人形コレクターではないからな。
2体目を買ったら堰を切ったように3体目、4体目と買い集めて破産するなんてありそうな話だしな。

まあ自分の中のブームが去ればこの購買欲も落ちつくだろう、と我慢したのさそのときは。で確かに時間をおけば熱は冷めるんだが、もっと時間をおくと再び燃え上がるんだよな。なんか定期的に人形の服を作りたい欲求が湧き出て、それと共に「モンカダ欲しい」ブームも再来するんだ。

J-doll シリーズはおそらく50体くらいあって、どれも精巧で魅力的なんだけど、中でもプロムナードとモンカダは圧倒的に私の好みに合致しているのよね。髪の色とか瞳の色とか、濃すぎず薄すぎないメイクとか、肌の色とか。
そういうわけで、2体目を買っても3体目4体目と際限なく買い漁るようなことにはならないだろうと思い、「安くなったら買う」ことを自分に許した。

J-doll は定価1万円ほどだが、先に買ったプロムナードさんはアマゾンで8000円で出てたのよね。同じ頃モンカダさんは9500円くらいでほぼ定価だったんだけど、その後「安くなったら買う」と心に決めた頃には1万数千円に上がっており、「これじゃ買えないなー」と思ったんだよ。人気や在庫によって値段が上下するのだが、同じJ-dollでも7000円くらいのものもあったので「買った後で安くなったら悔しいしなぁ」と思ってなかなか手が出せなかった。

でしばらく放置して、次の「モンカダ欲しい」ブームの時に調べたら、国内の在庫が無くなってた。アマゾンも楽天もヤフオクも、すべて在庫なし、入荷未定、販売終了。米アマゾンでは取り扱ってたんだけど、海外発送をしていないらしい。
買っておけば良かった……多少値が張っても手に入るうちに買っておけば良かった……今はもうどんなに金を積んでも手に入らない……。

そもそもグルーヴ社がJ-dollの製造自体をやめたっぽいんだよな。過去のシリーズの増産をしないだけでなく、数ヶ月に一度のペースであった新作の発表も2013年を最後に無くなってしまった。公式サイトに掲載されていた既存のJ-doll一覧もページごと消えている。「J-doll 製造終了」の正式告知がないので諦めがつかないのだが、公式ページから過去のJ-doll関連のニュースまで一切削除されているということはそういうことなんだろう。

まあ無いものは仕方がないので諦めた。

で今月、「J-doll ってどうなってるのかなぁ」とググったら、モンカダさんの在庫が復活してる!
最安26,000〜最高38,000円!
高っ!!
米アマゾンでは 125 ドルなのにな!

でもさ、でもさ、たとえかつて1万円以内で手に入ったんだとしても、今後3 万円で手に入ることなんて、たぶん無いわけよ。
3年前はさ、J-dollの新作が出るたびにモンカダさんは安くなると思ってたさ。ところがどっこい、現実はプレミアがついて高騰するばかり。いや、4万でも5万でも、金を出せば買えるうちはまだいいよ。この機を逃したら、市場に出回ってるモンカダさんが今度こそ無くなるよ。誰かが飽きてヤフオクに流すのを待つほかなくなるよ。

よし買おう。なぜなら私は32歳で、社会人で、お誕生日だからだ。

というわけで買いました。26,000 円。
初めて「欲しい」と思った時に買っておけば 9,500 円だったものを。
でもいいの。3年前は9,500円でも買う気がしなかった、私にとって9,500 円の価値がないものだったから。今は26,000 円出してでも欲しい、26,000 円の価値があるものだから。な、泣いてなんかいない。グスッ。


楽天のページで「26,000 円!残り一個!」となっていたのが、私がポチった瞬間「33,000円!残り一個!」に変わったのは笑った。本当の在庫はいくつなんだww

2015年6月5日金曜日

録音ノススメ(Ymobile 305ZT 解約について)5

[契約取消・後編]

というわけで、販売店との交渉には失敗。
ネットの体験談によると、次なる段取りはYmobileのカスタマーセンターに相談。それでもダメなら、

・事件の概要説明
・消費者契約法 第四条により、契約の取消を申し入れる
・誠意ある対応なくば消費者センター、消費者庁に報告する
・場合によっては法的手段をとる

などの文言の入った文書をワイモバイル業務センター宛に送付する。
という感じ。

ここまで、私は録音データの存在は認識しつつも、内容を確認していない。
いかんせん、「Ymobileを解約しよう」と思い立ってからまだ数時間なので。

というわけで、音声データを確認しながら、販売員の「明らかなウソ」や「故意に誤解を誘導する発言」を書き起こし、消費者契約法が云々など加えて文書の体裁を整えた。ついでに
「本件の問い合わせに対し、店舗責任者から『なぜ録音したんだ!』などと恫喝され、大きな恐怖感を覚えた。」
と付け加えた。
音声データもCDに焼いた。

このままYmobileに送ろうかとも思ったが、あの逆ギレ責任者は録音データがハッタリであると判断した可能性もあるので、もう一度ヨドバシに行き、音声データを確認してもらった上で、それでも「ウソは言ってない、お前が悪い」と言い張るようならYmobileに送ろうと決めた。

うん、「本社にチクるぞ」「消費者センターにチクるぞ」「訴訟起こすぞ」とは言うものの、実際やるとなるとすごくめんどい。私社会人だし。たかだかモバイルルーターのために時間と精神力を浪費してる場合じゃない。訴訟になったら解約手数料以上のコストがかかりそうだし。
販売店で話が収まるなら、それに越したことはない。



それで後日、再びヨドバシへ。一応その日に返品できるよう、商品の箱や付属品も持参。
顔覚えられてて、モンスタークレーマーとして門前払いされたらイヤだなあと思ったけれども、「解約の件で」とスタッフに伝えたらカウンターに通してもらえた。
そこで販売員に文書やCDを提示しつつ、「というわけで話の分かるやつ連れてこい」と要求したら、電話の男とは別の男性スタッフが登場。
「ご足労いただき大変申し訳ない、文書を拝見してもよいか」と訊かれたので渡す。
しばらく行ったり来たり、電話のやりとりをしている様子だったが、再びやってきて、
「確かにこちらの契約内容説明に非があった、深くお詫び申し上げる、お客様が文書にてご提示された条件での契約取消を行う。」
と、非常に丁寧に対応された。ちなみに「文書にてご提示された条件」とは
--------------------------------------------------------------- 
契約の取消により、事業者には

・契約手数料(約3千円)の返還 
・契約解除料(約1万円)無償
305ZT商品代金未支払い分(20156月分より)(約4万円)無償
20156 月以降使用料(約4千円/月)無償

を求める。これが認められた場合のみ、申立人はすみやかに

・商品の返品
・ヨドバシポイント特典10,000 P の返還

を行う。
 --------------------------------------------------------------- 
という内容。法的文書の知識が無いので、かなり稚拙な文章なのが恥ずかしい。

「使用月の基本使用料も全額返してもらった、ポイント特典の返還も要求されなかった」という人もネットで見かけたので、「くそっ余計なこと書かなきゃよかった」とも思ったが、これが私の考える「誠意ある条件」なので、まあいいや。

あと、「先日の店舗責任者からの電話に関し我々も内容を確認した。不適切な発言があったこと、重ねてお詫び申し上げる。」と言われた。

うん、クレーム対応の鑑だね。
商品にクレームを付けたからといって、会社まで見限っているわけじゃない。
たとえば今よりもっと回線が整備され、Ymobileが良いサービスを提供できるようになったら、再びYmobileを利用する可能性も充分にある。
なのに、騙して契約させたり、電話のような感情的な対応をされたら、二度とYmobileを利用しようとは思わなくなる。
今回の男性スタッフのように、冷静かつ誠意ある対応をしてもらえれば、通信速度の問題があるうちは離れるけども、それが解決されたときに再び契約することも吝かではない。

男性スタッフに、「今後のサービス向上のため、文書のコピーを取らせていただいても良いか」と訊かれたので、「どうぞ。CDも差し上げます。」と言ったら、「せっかくご準備いただいたところ申し訳ないが、こちらは確認させていただかなくても大丈夫です。」と戻された。そこにも「我々はお客様を信用しているので、内容確認の必要は無い」という誠意が見えて、ホッとした。



さて、その足でWiMAXのブースに向かい、幸い先日と同じ販売員がいたので「おかげで無料で解約できました」と言ったら、
「マジで?!契約書があるから無理だと思った……」
というリアクション。なので、
「契約時の録音データがあるぞ、と言ったら解約できました。」と言ったら
「マジで?録音してんの?こっわ。」
と宣い、
「もしかして今も録音してる?」
と訊かれたので
「はい」
と言ったら、その後のWiMAXの商品説明が先日に比べていやに歯切れ悪くなったw
免責っぽい発言(WiMAX回線の速度は保証できない、など)や、
WiMAXがダメならモバイルルーターはどこもダメだよ。固定回線引いてくれとしか。」
「料金は抑えたい、でも安定かつ高速の通信がしたい、そんなワガママ通用しないよ。どっちか犠牲にしないと。」
といったモラハラチックな発言も増えた。
月々の使用料がいかにおトクか、ということも、いくつかのケースを想定して試算してくれたものの、ちょいちょい数字のちょろまかしがある。
そんなごまかしに騙されるバカだと思われてるのが腹立つ。
っていうかいつの間にかタメ口だし、完全にナメられてる。

というわけで、「WiMAXに乗り換えるにしても貴様からは買わない」という結論に至った。2時間つき合わせといて買わない私も相当タチ悪いけどw

ネットでWiMAXについて調べてみると、「TryWiMAX」というルーター無料レンタルのサービスを見つけたので、これを利用してみることにした。
まだ届いたばかりだけど、なかなか快適。自宅ではアンテナ 本中 2 本しか立っていないが、高速回線のWiMAX2+はもちろん従来回線のWiMAXでも動画視聴にストレスを感じない速さ。これなら買ってもいいかな。


あ、ちなみに、あれだけボロカス書いたYmobile 305ZTですが、月7GBの制限解除も必要無いくらいのライトユーザーであれば充分使えると思います。

録音ノススメ(Ymobile 305ZT 解約について)4

[契約取消・前編]

私が調べた頃は、「無料で契約解除できた!」という体験談のほとんどが、

・速度制限開始の20154月より前の契約
・契約書内の説明事項の「3日で1GB」の項目に関して、販売員が説明したことを示す「レ」がない

という条件だった。一方私は

・速度制限開始後の20154月に契約
・契約書内の説明事項の「3日で1GB」の項目に関して「レ」が記入されており、私が「3日で1G制限」を了承の上で契約したという書面が存在する。

なので、無料解約は難しそう。

私が「3日で1GB」に同意の上サインしたのは、「速度制限下でも動画視聴は問題なく行える」等虚偽の説明を受けたから。「あえて都合の悪いことを伏せる」より「明らかなウソを吹き込む」方がだいぶタチが悪い。
しかしこういった問題は「言った」「言わない」の水掛け論になるのが常で、契約書へのサインもあることからどうしてもこちらの分が悪い。

けど、私には販売員の虚偽の説明を証明する手段がある。
録ってて良かった音声データ。
まさか実際に使うことになるとは思ってもみなかった。
オススメです、録音。

WiMAXの販売員に「Ymobileを無料解約して、ぼくと契約してよ!」とほのめかされたあと、その足でYmobileのカウンターへ。

かくかくしかじかで「3日で1GB」に関して虚偽の説明をされた、契約の取消を求む、と訴えたが、
「通信速度はお客様の使用状況次第ですから(苦笑)」
とあしらわれる。とはいえ、
「責任者と相談して後ほどお電話を差し上げます」
と一応取り合ってもらえたので、一旦帰ることにする。

2,3時間後、店舗責任者を名乗る男から
「この件は解除手数料免除には該当しない。」
との電話が。
「虚偽の説明のもとの契約であるので、無効である」
と訴えるものの、
「虚偽の説明ではない。貴様がどう解釈したか知らんが、契約書に同意サインをした以上この契約は成立しており、解除料免除は不可能。」
とまあ、想定通りの返答。なので、
「こちらには契約時の販売員とのやり取りを録音した音声データがある。契約内容の説明が虚偽かどうか、然るべき機関に判断を仰ぐ。」
と早々に切り札を出すと
「なんで録音なんかしたんですか!!」
と男は逆ギレww
「こういう事態に備えるためです。」
と答えると黙り込む店舗責任者。弱えぇw
「……とにかく、我々は製品に自信を持ってお勧めしているわけです。多くのお客様にご興味を持っていただけるよう、製品の素晴らしいところを誠心誠意ご説明しています。」
「製品の悪いところはご説明しないんですねw
と煽る私も大人げない。
「違います。私たちはお客様に喜んでいただけるように頑張っているのに、『虚偽』だの『ウソ』だの心外です!」
「でもウソですよね。」
「ウソじゃないですぅ〜」
「わかりました。ではYmobileの本社の方に直接ご相談させていただきます。」
「どうぞどうぞ。どうせ変わらないと思いますけど。」
「それならそれで、消費者センター、消費者庁の方に音声データを提出の上、事態を報告します。」
「好きにすればいいんじゃないですか。」
「それでは、失礼いたします。」


後編に続く。

録音ノススメ(Ymobile 305ZT 解約について)3

[「無料で解約する方法」に辿り着くまで]

305ZT購入から1ヶ月半ほど経過した20155月末、別件でヨドバシを訪れた際、WiMAXのブースにて販売員につかまったので、せっかくなので説明を聞くことにした。
Ymobile なんですけど、使い物にならなくって」とこぼしたら、販売員に

・実は20154月の「3日で1GB制限」施行以降、多くの YmobileユーザーがWiMAXに乗り換えている

・価格.comの口コミ評価も4月を境に1点台へガタ落ち。ちなみにWiMAX4点弱の安定した評価(サイトを見ながら)

WiMAX2+にも同様の制限はあるが、こちらは「3日で3GB制限」。おまけにWiMAX回線の方は制限ナシ。もしWiMAX2+3GB制限にかかったとしてもWiMAX回線に切り替えれば良い。WiMAX回線でも動画視聴に対しては充分な速度が出る(WiMAXYoutubeに繋ぎながら)

・月20GBということは一日平均0.7Gなので、「3日で3GB制限」にかかることはあまりないと思う。

と説明された。
まあWiMAXWiMAXで「電波が悪い」「屋外はまあまあだが、屋内と移動中は通信がブツブツ切れる」などと評判が良くないので、この販売員さんの話を鵜呑みにしてバラ色のネットライフを夢想すると305ZTの二の舞ってことになりかねんのだが。
でも自分はauスマホだし、WiMAXユーザーの夫が言うには以前より電波状況が改善されたとも聞くので、WiMAXを試してみるのも手かな、と。
あと口コミ評価を見るに、WiMAXが期待通りの性能かどうかはさておき、少なくともYmobileよりはマシなんだろう、と思った。

とはいえ、WiMAXへの乗り換えをするにあたり問題となるのがYmobileへの契約解除手数料。そこに機種代分割払いの未払い分が上乗せされると、有に5万円はかかる。なので販売員に、
「まあ、あと2年間の我慢を5万円で買うかどうかですね。自宅で検討します。ありがとうございました。」
と告げ、カウンターを立ち去ろうとした。すると販売員が
「これ、僕が言ったって、言わないでくださいね。」
と言いながら、「305ZT 解約 無料」のキーワード検索画面を見せた。

出るわ出るわ、4月以降にネットが使えなくなった者たちの怨嗟の叫び。
そして、「私はこうやって解除料を無料にした」という体験談の数々。

そうか、私だけが愚かな消費者じゃないんだ。
みんな詐欺まがいの商法でゴミルーターを買わされたんだ。
そして、騙された消費者を守る法律が存在するんだ。

というわけで、私も無料での解約にトライした。
それにしてもYmobileがひどいのはともかく、WiMAXの販売員も大概だなw 

録音ノススメ(Ymobile 305ZT 解約について)2

[305ZT契約までの経緯]

私は5年ほど前からe-mobile(現Ymobile)のポケットWi-Fiを愛用している。引っ越しが多く、固定回線を引いても契約やら解約やらの手続きがめんどうなので。
また、ガラケーからスマホに持ち替えた時、パケット定額に加入せずスマホでのインターネットはすべてポケットWi-Fiを介して行うことにした。
そうすると、スマホの基本使用料+機種代分割払+通話料その他で3000円ちょい、ポケットWi-Fiの使用料で4000円弱、合計の通信費の月額は8000円未満に抑えることができた。

5年間、何回か新機種に乗り換えつつ、特にストレスも感じずにポケットWi-Fiを使っていたが、2013年に購入したGL04P20149月頃から速度制限の対象になり、不自由を覚えるようになった(実際は5月くらいから速度規制があったらしい)。
この速度制限は月の通信量が10 GBを越えると徐々に通信速度が遅くなるというもので、実感としては毎月27日あたりから使い物にならなくなる。3031日はGmailも開けないレベルで遅い。
ただ、パソコンを使わず、インターネット通信をスマホのみに限定すると、31日まで問題なく使える。
通信量を気にしてネットをしなければならなくなったのはストレスだったが、仮にe-mobileを切ってスマホのパケット定額に加入するとしても上限が7GBとより厳しくなる上、月額6000円近くも上乗せされるので、まあこのまま10GBをちびちび大事に使っていくことにしよう、と思った。

そうこうしているうちに20153月頃、Ymobileからキャンペーンハガキが届く。
GL04Pをお使いのお客様にスペシャルキャンペーン!今なら最新機種305ZTに無料で機種変!しかもなんと、通信量7GB超過による速度制限解除料も無料!実質高速通信使い放題!」
だそうな。今までも最新機種への無料機種変のお知らせが届くたびそれに乗っかってきたし、「10GBで速度制限」に不自由を感じていた私にとって「高速通信使い放題」は魅力的だったので、ホイホイと機種変することに決めた。
が、ハガキや電話での機種変には不安があるため、近所のヨドバシカメラにて、販売員の説明を受けつつ手続きを行うことにした。

20154月。このころ既に「3日に1GB制限」は開始されており、ネットは大炎上だったそうなのだが、情弱の私はググりもせずに、のこのこヨドバシのYmobileブースへ。
しかしそこには「7GBの速度制限解除料無料キャンペーン中!」と、ハガキと全く同じ内容の広告が。なんでい、旧機種利用者だけじゃないんかい。まあでも「あなただけ」「今だけ」と銘打ちながら実態は「誰でも」「いつでも」なんてのはよくある話で。
「キャンペーンと言っときながらそもそもYmobile7GB制限を設けることなんてハナから考えておらず、そのエサでアホな消費者を大量に釣りながら、『3日で1GB制限』の方で顧客の大幅増加による過剰な通信負荷を捌く」なんて意思があるとはつゆ知らず。
特に不信感を抱くことも無く、カウンターへ。

カウンターにて契約内容に目を通すと、「直近3日間の通信量の合計が 1 GB を上回ると速度制限が生じる可能性がある」との文言が。
情弱の私、大好きな動画視聴に一体どれだけの通信量を消費しているのか全く把握していなかった。
ので、この制限が実感としてどのようなものか販売員に訊ねたところ、概ね以下の回答を得た。

・あなたの使用状況を確認したところ、平均20GB/月なので、このくらいの使用であれば制限はほとんどかからない。(いや、月20GBなら3日で2GBなんだから確実にアウトだろ……気づけ自分。)
・この規制は、たとえば1TB/月などとんでもない使い方をする一部の利用者によって他の多くのお客様が使いにくくなるという事態を避けるために設けられたもの。あなたのような利用者を対象としているわけではない。
・仮に制限がかかったとしても、Youtubeの低中画質なら問題なく再生できる。
・この速度制限はあなたのインターネット利用に歯止めをかけるものではないのでご安心ください。

で、ご安心したので305ZT購入及び契約を行った。

結果。

まあひどい。
どうひどいかって、それは他の方々のブログや価格.comでボロカスに言われている通り。
「中低画質なら問題なく再生できる」なんて真っ赤なウソ。
実感としては、GL04Pの毎月27日くらいの使いづらさが毎日続く。
確かにGL04Pのときは31日にもなるとGmailも開けなかったので、遅いながらもGmailtwitter(画像は無理)は開けるだけ305ZTのがマシだが。
しかしGL04P25日くらいまでは動画視聴にほとんどストレスを感じなかったのに、305ZT は「毎日」動画が見られない。正確に言えば、再生時間20分くらいなら10 Mbpsくらい出るが、それ以降は100 kbpsにも満たない。5分の動画を1時間かけて見るレベル。
またGL04Pではネット接続をスマホに限定すれば通信量の節約によって月末までなんとか使えたが、305ZTはスマホのみのネット接続でこの有様。

アホなことした、機種変しなきゃ良かった。

とはいえ、この頃の自分は「不当契約につき契約取消を申し立てよう」なんて発想は全く無かった。あと2年間この劣悪なネット環境で我慢するか、泣く泣く多額の解除料を支払って他社に乗り換えるか。

ニコ厨を卒業し真人間として生きよう、三十路だし、と完全に泣き寝入りの構え。

録音ノススメ(Ymobile 305ZT 解約について)1

Ymobile 305ZT を解除料無料で契約取消するにあたり、諸サイト様の体験談等に大変助けられましたので、私のケースも誰かのお役に立てれば良いなぁと思い、ここに書くことにしました。

結論から言うと

・速度規制が開始された20154月以降の契約で
・契約書内の重要説明事項「3日で1GB制限」の項目に「レ」が入っている状態で

解除料を無料にできました。ただし、

・契約時の販売員とのやり取りを録音しており、重要説明事項に関して虚偽の発言があったことを証明する手段があった
・その録音データを実際にYmobile側に提示する機会は無かった

ことを申し添えます。

前説は飛ばして、契約解除の流れを読みたい方はこちらへジャンプ。

契約取消・前編

[305ZT問題]

Ymobile 305ZT をご存じない方へ。事態の詳細は「305ZT 解約」だの「305ZT 炎上」だのでググれば色々出てきます。が、私はあんまり把握していません。
情弱の私が知っている範囲でかいつまんで説明しますと、

305ZTは元々、その月のデータ通信量が7 GBを越えると速度制限が生じる(auスマホのLTEフラットと似たようなもん?)。この速度制限を解除するためには、0.5 GB ごとに課金する必要がある。

・またこれとは別に、20154月より「直近の3日間の通信料の合計が 1 GB を上回ると速度制限が生じる『可能性がある』」という制限が加わった。こちらの制限は課金では解除できない。

Ymobile はデータ通信量 7GB を越えた場合の速度制限解除料を無料にするキャンペーンを打ち出し、「データ通信無制限!」「高速通信使い放題!」などという売り文句で契約者数を爆発的に伸ばした。

・が、20154月から始まった「3日で1GB」制限のおかげで、「高速通信使い放題!」という売り文句とはほど遠い状態に(1GBYoutube標準画質で10-20分くらい)。むしろこっちに引っかかって月7GBも使えない、という人も。

・この「3日で1GB」制限は契約書の重要説明事項にも表記されているが、販売員が説明をスキップしたり、過小に表現(「動画視聴は問題なく行える」など)することによって、顧客を騙して契約させるケースが相次ぎ、実際に利用を開始したら遅くて遅くて使い物にならないということで大炎上。


305ZT販売当初から「3日で1GB」の速度制限が生じる可能性は示されていたが、20154月にYmobileとソフトバンクが合併することにより、「ほとんど制限はかからない」だったものが「毎日確実に制限がかかる」に変化した、と説明するサイトもある。

2014年7月2日水曜日

生理カップ

Twitter でもつぶやいたけど、今回は生理カップなるものを使ってみた。

http://www.amazon.co.jp/DIVA-CUP-Größe-ディーバカップ(モデル1-1個(海外直送品)/dp/B00CBT0WDS

以下、そのレビューをば。

生理カップは現在日本では製造・販売されていないが、アメリカ・イギリス・カナダ等では数十年前から普及しているポピュラーな生理用品らしい。
日本における生理用品の定義は
・経血を吸収処理することを目的とするもの
・使用面は、白色
なので生理カップはこの基準に当てはまらず、医薬部外品として販売することも出来ないらしい。
とはいえアマゾンでも楽天でも買えるので入手は簡単。
私がamazonで買った時は日本語の簡易説明書もついていたので安心。
ぐぐればいくらでも日本語での取り扱い方法はヒットするしね。
ただ安価な粗悪品も出回っているのだそうで、安くてマイナーなメーカーのものは避けた方が無難かも?

生理カップは膣に挿入し、経血を体外に漏らさないようにするものなので、その意味ではタンポンによく似ている。

タンポンと比較しての利点は
1. 再利用可
使い捨てのタンポンと違い、医療用シリコンで作られたカップは10年は使えるらしい。生理カップは3000円くらいで購入したので、タンポンを使い続けることを考えたら数ヶ月で元取れそう。
そして何よりゴミが出ないので地球に優しい。保険の意味で着けているナプキンを布ナプキンにすれば生理によって出るゴミを0にできる。

2. 長時間使用可
カップはタンポンよりかなり多くの量を収納できる。もちろん人によりけりだが、多い日でも12-3回の交換で済むらしい。
さらにタンポンと違ってカップはTSSのリスクがない(低い?)らしい。
というわけで、タンポンより長時間の装用が可能。タンポンは最長で8時間までしか使えないが、カップは12時間入れっぱなしでもOKらしい。

3. 経血量がわかる
カップ内に簡易の目盛りがふってあり、経血量を計測することが出来る。
だからなんだって話だが、興味はある。
健康管理の一助にもなる。

4. 膣が乾燥しない
タンポンは経血の量が少なくなると膣内壁の水分まで吸収してしまう。すると新たなタンポンを挿入する際摩擦で痛い。なので私はしばらく待って、膣内が潤ってから再度挿入するか、ナプキンのみで耐えるかしている。
粘膜が乾燥するのは膣内環境……常在菌やpHの維持という意味でもあまりよろしくないと思う。タンポンの細かい繊維が膣内にひっつきそうだし。
カップはシリコン製で水分を吸収しないので、経血が少なくなっても使用可能。

乾燥とは関係ないが、経血は液体だけでなく粘度の高いゾル状の分泌物もあるため、タンポンの場合経血が子宮口から出てもすぐには吸収されず、逆に子宮口を塞ぐ蓋となって子宮内に経血を押し戻す可能性があるらしい。でそれが月経困難症の原因の一つかもしれないそうだ(婦人科医談)。
その点カップは膣口付近に装着され、またカップ状の形状から、子宮口を塞ぐことはあり得ない。

5. 外から見えない
タンポンは経血が外に出ないので、プールや温泉で他人に不快な思いをさせずに済む。とはいえ、タンポンの白い紐を股間からプラーンとさせて温泉をふらつくのはなんとも恥ずかしい。尻に挟むなどして隠さねばならぬ。
その点カップは体外に出ている部分がほとんど無い。せいぜいカップの底部についている細いつまみが1 cm ほど出るくらいだが、それすら陰唇に覆われて、外からは全く見えない。
どのみち生理中の公衆浴場やプール利用は衛生面であまりよろしくないが、それはまた別の議論。

次に欠点。

1. 着脱が難しい。
カップは折り畳んで挿入するのだが、このときの太さはタンポンより太くチン○より細い。ので、大人女子向けだと思う。
私の使用しているディーバカップにはサイズ130歳未満・未産婦用)とサイズ230歳以上・経産婦用)があり、私は30歳だが未産婦であり初心者なのでサイズ1を選んだが、これなら結構スルッといける。

取説には挿入した後「カップを開くために底部をつまみ、一回転させる」とあるが、私にはこれができない。「できない場合は正しく装着されていない」と書いてあるが、異物感はないし多い日でもモレないので、たぶん私の膣の形状が「回らない・回らなくてもカップは正しく開く」んだろう。知らんけど。
あと取説の「尾てい骨と平行に入れる」の意味が分からない。私は膣が左方向に曲がっているので、挿入後体外に出たつまみ部分も斜めになってる。

まあアプリケーター付きで股間に直に触れる必要がほとんどないタンポンと比べれば「着けにくい」と言わざるを得ない。

が、より難しいのは外す方である。
タンポンは膣の奥で使うがカップは膣の入口で使うものである。なので取説には「つまみの部分は 1 cm 程度体外に出すこと。膣口から 1 cm 以上押し込まないこと」とある。
が、私の場合膣の形状の問題か、浅く着けても徐々に吸い込まれ、膣の奥の方で安定してしまう。膣口から1 cm どころではない。
出産よろしく腹圧をかけ多少カップが降りたところを、親指と人差し指を第二関節までつっこんで引っ張り出すしかない。カップ内は陰圧になっているので、引き出すにも結構力が要る(一応空気穴はついているのだが)。爪を短く切っていても小陰唇が挟まると痛いし、いくら大人女子といっても指二本突っ込んでごちゃごちゃやるのはそれなりに痛い。指汚れるし。

膣の長さは10 cm未満で、カップ自体にそれなりの長さがあるので、最悪膣の一番奥に行ってしまっても「指が届かない!取り出せない!」なんて事態にはならないが、紐を引っ張れば済むタンポンに比べればかなり煩わしいことには違いない。

引き抜く時に勢い余って経血をぶちまける事故を危惧していたが、わざとそうしない限りは大丈夫そう。

2. 再装着の際に洗浄が必要
カップの大きなメリットは再利用が可能という点だが、その前に洗浄をしなくてはならない。
完全な液体ならトイレにポチャッと中身を捨てられるが、ご存知の通り経血には粘度の高いゾル状の物体やらわけのわからない固形物もたくさん含まれていて、それらが取り出したカップにこびりついている。
私は一人暮らしなので、トイレでカップを取り出した後尻丸出しの状態で風呂場へ駆け込み、そこで水道水と石鹸で洗浄し、カップを再装着しているが、問題は出先である。

誰が来るかもわからない職場のトイレで、経血がこびりついたカップを持って個室から出て、外の洗面台で洗って、また個室に戻って再装着なんて出来ない。
ウェットティッシュなどで拭き取り、帰宅後しっかり洗うという手段も取れるそうだが、拭き取っただけで膣に入れるって個人的になんかイヤ。手も汚れるし。やはり流水でしっかり洗いたい。

生理カップが普及している欧米列強では公衆トイレの個室内にも洗面台が備え付けられていることが多いらしい。それなら個室内でことが済むから良いんだけどね。

家にいるときはカップを、外出するときはタンポンを、と併用するのが良いだろうね。
タンポンの何本分かでもカップに置き換えればゴミは減るし。




レビューは以上。興味を持たれた方はおためしあれ。


ディーバカップ使ってる人に質問なんですが、パッケージの中のバッジと針金とシールのようなものは何に使うんでしょう?

10/3追記。
ディーバカップについている謎のシールは万引き防止のタグだそうです。




コメントで匿名さまが教えてくださいました。
ありがとうございました!
VPS